ガウス条件付密度


 混合モデルが、混合要素として平均yj、分散σ2=1の多次元ガウス条件付密度(共分散行列は単位行列である)に考えられた。


(16)


 ここで、dはターゲット・ベクトルtの次元である。wjは、エキスパートjの重みパラメーター・セットである。ガウス条件付の場合、(16)式を使えば、次の式を導出できる:


(17)


 ガウス条件付密度と線形活動関数という条件を結合し直したら((10)、(12)、(15)と(17)式を(11)式に):


(18)






next contents