サブテーマ
課題
ソース(HTML)
ソース
alpha=0
alpha=-0.5
alpha=-2
alpha=-3

考察

  • 式(2)において、どのalphaにおいても、thetan+1が大きくなるにつれて収束速度が速くなることが観察された。しかしいくら収束速度が速くなると言っても式(1)の収束の速度を上回ることは無かった。
  • alphaが0.5の時はほとんどのqとthetaで発散してしまい、結果を出すことができなかった。
  • mapleの計算精度の問題もあるかもしれないが、ちゃんと計算できるthetan+1の値には、制限があった。値によっては非常に狭い範囲でしか計算ができないことがあった。
  • やはり計算精度の問題もあると思われるが、計算を続けて行くと一度収束した値が変化し、すぐに発散してしまうことがあった。

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